スマホを持っていることが当たり前の昨今、いろいろなサイトに会員登録することが多いですよね。
そこで困るのが『パスワード管理』。
一番望ましいのはサイト毎に全く違うパスワードにすることです。
しかし、たくさんのサイトをそれぞれ全く違うパスワードにすると到底覚えられなませんよね。
かと言って毎度全部アナログにメモ帳に書いておくのも大変。
パスワード管理アプリというのも重大な個人情報を預けることなるので不安。
なので私は以前まで同じパスワードを使い回していました。
しかし、それはそれでパスワードが流出した場合は大変なことになってしまう。
そんな時、パスワード使い回しのリスクを大幅に減らせる方法を発見しました!
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それは、パスワードの語尾にアルファベット3文字を追加することです。
具体的な方法を解説します。
今使ってるパスワードを『Password1234』だとしましょう。
例えばAmazonの場合、パソコンの語尾にAmazonのamaを加えて
『Password1234ama』にするということです。
覚えやすいようにアルファベット3文字の部分をそのサイトの頭文字3つとかにするといいかと思います。
他には楽天の場合、『Password1234rak』ですね。
こんな感じにすることでパスワードを全く同じにせず使い回せて、尚且つ覚えやすいですね。画期的な方法です。
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とはいえ、本当に安全か?と思うかもしれません。
例えば『Password1234rak』のパスワードが盗み出されたとしましょう。
パスワードを盗み出した人は基本的には機械的にこのパスワードが別のサイトでも使えるか試し、ダメならわざわざそれ以上は使いません。
なので、先程のパスワードが流出したとはいえ、被害は楽天のみに抑えることができます。
これでパスワード使い回しのリスクを格段にさげることは可能です。
注意点としては100%の安全ではないということです。
パソコン知識が豊富でこのパスワード使い回しの法則を知っている人に知られてしまった場合は効果がないかもしれません。
やはり、一番望ましいのはサイト毎に全く違うパスワードを使うことです。
とはいえ、今回ご紹介した方法でも大幅にリスクを下げることができますので、パスワードを使い回している人は今回紹介した方法を使ってみてください。
↓今回の方法はこの方の動画から学びましたので、詳しく知りたい方はご覧ください。
ではでは!
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