iOS15からiPhoneやMacなどのアップル製品以外ともFaceTimeを行うことができるようになりました。
その方法を解説していきたいと思います。
WindowsやAndroidとのFaceTimeのやり方
まずiPhoneのFaceTimeを開いてください。最初は以下の画面になります。左上の『リンクを作成』をタップしてください。
すると以下の画面のようになります。リンクの共有方法はコピーしたリンクをメールで送るもよし、直接LINEのアイコンをタップして送りたい相手に送るのもよしです。
何かしらの手段で相手に送ったとします。
次は相手側の方です。送られてきたリンクを開くと以下のようなページが表示されます。
名前のところを入力して「続ける」をクリックします。すると主催者に参加申請が送られます。次は主催者の方を見てみましょう。
このような画面になります。もしかして「名無しさん」と表示されているのが相手です。右側のチェックマークをタップしたら相手がFaceTimeに参加することができます。
FaceTimeが始まると相手とのビデオ通話が始まります。今は画面真っ暗ですが、黒い部分全面に相手の顔が写ります。
zoomと同じように対面でのビデオ通話ができますね。それに対抗したApple社独自のシステムですのでセキュリティはばっちりです。
注意点
同時に参加できる人数は32人までのようです。
大きな問題としては、主催者の電話番号が相手に知られてしまうことです。
お互いの電話番号を知っている人なら問題はないですが、知られたくない場合はFaceTimeを使わない方がいいかと思います。
私が調べた範疇ではこれを避ける方法は見当たりませんでした。
うっかり知られてしまってからでは遅いのでこの点は注意してください。
今回はこれにて終了です。
ではでは!
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