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iPhoneでスプリットビュー(画面分割)はできるのか検証してみた

Androidではマルチウィンドウと言って画面を2つのアプリを同時に表示できます。

iPadにはスプリットビューという同じような機能があります。

iPhoneではそれができるのかどうか最新の情報を調べて検証してみました。

↓あわせて読みたい★

iPhone単体の純正機能ではできない

iPhone自体の純正機能にはスプリットビューの機能はありませんでした。

調べているとAppスイッチャーをこのように開いている画面でできるようなことを書いている記事がありましたが、この方法では操作できませんでした。

iPhoneでは専用アプリを使えばできる

App Storeで『画面分割』で検索するといろいろ出てきます。

私はこのアプリを使ってやってみました。

あくまでブラウザのみ二分割する機能でしたが、実際に使ってみるとこんな感じでした。上にYouTube、下にGoogle検索画面です。

真ん中の青いバーをタップしながら上下に移動すると、このように2画面の比率を変えることができます。

他のアプリでは試していませんが、概ね同じような感じかと思います。

結論

はっきり言ってiPhoneぐらいの画面サイズでスプリットビューを使って二画面表示をするのは使い難すぎます(笑)。

それならアプリを切り替えて使った方が見やすくて効率的かと思います。

やはり画面分割はタブレット端末やパソコンぐらいの画面の広さでないと使えないですね。

なので、iPhoneでアプリを入れてまでする必要はないかなと私は思いました。

ご参考にしていただければ幸いです。

ではでは!

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Mi-Mi

はじめまして。社会人になってそこそこ年数が経ったMi-Miです。ブログは主にガジェット系について私が学んだことを中心に記事に書いております。その他雑多なことも書いていきたいと思っております。何かわからないことや聞きたいことがあれば、コメント欄やお問い合わせで気軽に聞いてくださいね。