はじめに
先日手持ちのiPhone Xのバッテリー最大容量が80%を下回ったのでApple正規プロバイダにてバッテリー交換をしてきました。
約4年間使用したiPhone Xですが、バッテリーを交換するとどれぐらい電池持ちが良くなったかの使用感をまとめていきたいと思います。
iPhoneのバッテリー交換については以下の記事をご参照ください。
バッテリー交換後の使用感
バッテリー交換前
バッテリー最大容量が80%を下回った状態の時の使用感ですが、私は仕事中にもそこそこスマホを触るので、大体昼の15時ぐらいにバッテリー残量20%になっていました。
家に帰るまでに充電しないとギリギリ家まで持つか持たないかといったぐらいです。
バッテリー交換後
100%充電してから出社すると、昼の15時ぐらいにはおおよそバッテリー残量30〜40%の間ぐらいの場合が多かったです。
その時々の使用頻度によって前後しますが、30〜40%の間ですね。
結論
以上のことから、バッテリーを新品に交換したとしても大幅にバッテリー持ちが伸びるわけではなかったです。
個人的にはバッテリー最大容量が100%になったので、丸一日使用してもバッテリーは50%ぐらい残るのでは!?と期待していましたが、そんなことはなかったです(笑)。
バッテリー持ちがあまり変わらない理由
iPhoneのバッテリーを新品に交換してもらったらバッテリー持ちは伸びることは伸びます。
しかし、私の場合iPhone Xは4年前にに購入したもので、その4年間でOSもどんどんアップデートされており、機能的にバッテリー消費が大きいものになっているらしいです。
最新のiPhone13には最新のOSにも耐えうるバッテリーが搭載されていますが、機種が古いとバッテリー自体も最新のiPhone13 と同じものは搭載できないはずなので、どうしてもOSの性能が勝ってしまってバッテリーの消費が大きくなってしまうようです。
なので、同じ機種を長期間使っているといつかは限界がくるかと思います。
とはいえ、最新の機種は昔に比べると長持ちするようになっているので、使おうと思えば5年以上は使えますよね。
その辺はご自分のスマホの使用方法を鑑みて決めていただければと思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
バッテリー交換するとバッテリー持ちは良くなりますが、あまり過度な期待はしない方がいいという結論になりました。
iOSはどんどんアップデートされていくので古い機種のバッテリー消費が大きくなることには納得ですよね。
バッテリーとは上手く付き合って快適なスマホ生活を送りたいところです。
ではでは!
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