Appleの正規サービスプロバイダ店でバッテリー交換をしてみた。手順を実体験を元に解説。

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先日、iPhoneのバッテリー最大容量が79%になり、AppleCareの保証対象となったので正規サービスプロバイダ店でバッテリーの交換を行なってきました。

実際に準備からバッテリー交換まで自分が体験してみた結果を順に解説していきます。

目次

バッテリーの最大容量を確認する

AppleCareの保証対象となるのはバッテリーの最大容量が80%未満である必要があります。

バッテリーの最大容量を確認するには『設定』→『バッテリー』へ行ってください。

以下の画像の『バッテリーの状態』をタップしてもらうとバッテリーの最大容量を確認できます。ちなみにバッテリーの最大容量が80%未満になると『バッテリーの状態』のところにサービスと表示されるようになります。

『バッテリーの状態』をタップすると以下のような画面になります。

『最大容量』のところに79%と書いていますね。ここが80%以上だとAppleCareの保証対象外になります。

私のiPhoneは79%なのでバッテリーの交換が無料でできます。

事前準備

iPhoneを修理するにあたって事前準備が3点あります。

バックアップ

修理作業中にiPhoneのデータが消えてしまう恐れがあり、事前に必ずiPhoneのバックアップをしないといけません。

iCloudバックアップでもいいですし、iTunesへのバックアップでもいいです。

より全体的にバックアップしたい場合はパソコンでiTunesバックアップを取りましょう。

iPhoneのバックアップについては以下の記事をご参照ください。

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