画像に文字入れする時にパソコンやスマホの標準機能では単色の文字しか入れられない場合がほとんどです。
そんな時に便利なのが画像を加工できるサイトです。
中でも私がいつも使っているサイトは『バナー工房』というサイトです。
URLはこちら→https://www.bannerkoubou.com/photoeditor/character/
バナー工房の仕様や使い方についてご紹介していきます。
バナー工房は文字入れのみならず他にもできることがたくさんあります。
例として挙げると
などが可能です。他にもできることはありますのでサイト内で確認してみてください。
そして1番の特徴は会員登録不要、インストール不要、無料で利用できることです。
素晴らしいサービスを無料で利用させていただけるなんて感謝しかないですね!
では次は実際に使っているところを解説して行きます。
画像の一部を綺麗に消すサイトについても解説しておりますので、よろしければご覧ください。
ではバナー工房のURL(https://www.bannerkoubou.com/photoeditor/character/)からサイトを開きます。
以下のような画面になりますので、画面右側にある『画像を選択する』ボタンから編集したい画像を選択し、真ん中にある『画像を加工する』ボタンをクリックしてください。
画像の編集画面が開きます。今回は試しに文字入れをやってみましょう。画面左側に文字入れの項目があるので、それをクリックします。
「文字入れ」をクリックしたら以下の画像のような編集が画面になります。画面を少し下にスクロールすると文字を入力するところがあるので、そこに「画像文字入れ加工の無料おすすめサイト」と入力してみます。文字が長すぎると画像からはみ出るので適度な所で改行します。
「大きさ」や「文字色」の項目ではそれぞれ好きな大きさや色に変更できます。
それ以外にも「文字枠の色」や「行間」、「文字間」なども変更することができます。
設定が終わったら上の方にある「文字設定を変更・反映」をクリックします。すると以下の画像のように文字が反映されます。文字をクリック・ドラッグすれば自由に配置を変えられます。
画像の幅に対してまだもう少し余裕があるので文字を少し大きくしてみます。大きさを変えてみましょう。とりあえず文字の大きさを75にしてもう一度設定・反映ボタンを押せばオッケーです。75に変えてみた画像は以下の通り。大きくなりましたね。
最終的にこれでOKならば「現在の位置で文字を確定」をクリックしたら完了です。
完了した画像の上で右クリックをして保存すればOKです。
以上で画像への文字入れは完了です。
もしかするとサーバーに画像が保存される可能性があるので、個人情報度の高い画像は編集しない方がいいかと思います。
無料サービスではあるのでいつの日かサービス終了になる可能性もあることを念頭に置いておきましょう。
いかがでしたでしょうか?
無料で会員登録不要、インストール不要で利用できる素晴らしいサービスですよね。
クオリティも申し分ないですし、使い方も非常に簡単です。
画像を何かしら編集したいと思ったときはまずバナー工房を使ってみるといいかも思います。
今後ともありがたく使わせていただきます!笑
ではでは!
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