iPhoneで写真や画像の一部を隠すために一部をこんな感じに塗りつぶした経験ってあるかと思います。
この塗りつぶし方は以下の画像に示してあるマーカーで色を塗った場合です。
この塗りつぶし方をした場合、塗りつぶした部分(赤色の部分)を消すことができるらしいんです。
理由としては、この塗りつぶし方の場合は不透明度が100%ではないらしく、使うソフトによってはこの塗りつぶし部分を透過させて隠している部分を見られるようにできるそうです。
例えば自分の名前を隠したいときにこの塗りつぶし方をしてしまうと、場合によっては個人情報流出の可能性もあります。
それを防ぐには以下の方法が最も簡単です。
具体的には以下の画像のように、図形で隠した場合はその図形を消すことはできませんので個人情報流出のリスクはなくなります。
形は四角形でも楕円形でも大丈夫です。
図形だと形を合わせるのが面倒でついついマーカーで塗りつぶしたくなってしまいますが、リスクを無くすためには図形で隠した方が絶対いいですね。
写真や画像の一部を隠す場合は皆さんご注意を!
個人情報系の記事はこちらにもありますので、よろしければご覧ください。
ではでは!
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