NovelAIを使い始めて一番に感じたこと。それは……AIは手や指の描写がすこぶる苦手ということ。
例えばピースをしたイラストを出力してもらうようにすると、こんな感じになります。
可愛いんだけど、指の形や指の数がすこぶる変なんだよー!!!
たまーに上手くいくこともあるのですが、AI君は手や指の描写はすこぶるなようです。
Twitterを漁ってみるとやはり皆さん手や指の描写には困っているようでした。
何か対処法はないかとTwitterを調べていると、手を隠すという方法を発見。
強制的にポケットに入れたりしているそうです。なるほど、たしかにそういう対処方法もありですね。
ということで、私もやってみました。
プロンプトは「hands in pockets」です。
可愛いいいいい!上手くポケットに隠れていますね!!ポーズもすごく様になっています。
どう足掻いても手指の描写は現時点でAI君は苦手なようなので、そもそも隠すという手段が手っ取り早い方法と学びました。
まぁ、ピースのように指の描写が細かいものでなければそこまで気になりませんけどね(笑)。
手指の描写に困ったときは「hands in pockets」を試してみてはいかがでしょうか。