2022年10月10日からジャンプ+で連載が開始された漫画「ラーメン赤猫」
すごく話題になっているこの作品を広めるためにネタバレなしで内容をざっくりと解説します。
読んでいる方も、ほのぼの日常漫画を探している方も、ぜひ見ていってください。
それでは参ります。
「ラーメン赤猫」のあらすじ
人間のいない、猫だけが営むラーメン屋に面接に来た珠子。猫の店長に猫好きか聞かれ、珠子は正直に犬派と答えるとあっさり採用される。しかし仕事内容はラーメン屋ではなく、猫のお世話係で…!?
https://shonenjumpplus.com/episode/316112896905504410
猫がラーメン屋を営んでおり、そこへ人間の珠子がアルバイトのために面接にくるところから始まります。
日本語を話すことができる猫と人間の珠子のほのぼの日常漫画といった内容ですね。
インディーズ連載からの昇格
元々この作品はジャンプ+で「インディーズ連載」という形で連載をしていました。
インディーズ連載は以下のような形式の連載方法となっているようです。
デメリットとしては通常連載よりも収益性が低いっぽいのと、人気が出ないと単行本化はされないらしいです(明確なソースはないです)。
とにかく温かい作品
この作品は猫と人間が共存して共に働くストーリーです。
一生懸命ラーメンに向き合って働く猫。猫とは思えない麺の捌き方がすごい店長猫さん。
合間に猫のケアをする珠子。お互いがお互いの役割を担いつつ支え合って生きている姿がなんとも温かいです。
様々な性格の猫もいて飽きない
従業員の猫にも様々な性格や見た目のキャラがいて、それぞれがドラマを持っていて飽きないですね。
少々ツンデレが強めな猫もいたり。
超強面な虎(猫科の動物ということでw)がいたりとバラエティに富んだキャラがいるラーメン屋さんですね!
他にもいろんなキャラ性の猫がいるので、毎話飽きない展開です。
まとめ:個人的イチオシの日常漫画
「ラーメン赤猫」は毎週月曜日にジャンプ+にて連載されている作品で、この作品を読むと本当にほのぼのした気持ちになれるんですよね。
イメージとしては「破壊神マグちゃん」という作品に近いかと思います。興味のある方はぜひ。
ラーメン屋を営んでいるので時々ガラの悪い客もいますが、その解決方法はスカッとしますし、すごくほのぼのした読後感になれるので最高です。尚且つスカッともします(笑)。
ゆるーく読めて温かい気持ちになれる漫画なので、ご興味があればぜひ読んでみてください。